千ノナイフガ胸ヲサス。

何か、、、
分からないけど、とにかく不安だ。

とても辛い。

当たり前の事が、
当たり前じゃなくなり始めてる。


今日は学校がなくなった事により
マキィとおデートでした。

それ自体は非常に有意義なものでした。

楽しかったし、
“付き合い始めて4ヶ月”を祝えた。
しかし。
会話の中に
グサグサと音をたててめりこんでいく
ナイフが混じってる。


何かマキィとと付き合い始めてから、
味わった事のない新種の痛みで。


悪口を言われるような痛さじゃない。
もっと何か中枢に響きわたって
オレが根本的なトコに響く、
深い痛み。

マキィ自身も、
もしかしたらそう感じてるのかもしれない。

そう思えるから、何も言えない。


オレの中にあった微かな自信が
消えかかってる。

たくさん話し合わなきゃね。


何でこうも恐いこと瞬時に思うのかな、オレ。
男らしくないよな、オレ。
単純だよな、オレ。

自分勝手だよな、オレら。


オレには、
自分が辛い時に話を聞いてもらえる人はいない。

そこまで信用できるヤツがいない。

自分で選んで歩いてきた迷路だから、

誰のせいにもできない。

「過去」には、
壊したくないものまで、
たくさん壊してきた。

かえって、
これから失うモノの方が少ないだろう。
ううう、
マキィに会いにくいな。。。